前日確認オプションのご案内
前日確認オプションについて
この度、前日確認オプションを実装致しましたのでご報告致します。近年、強盗事件・空き巣事件等のメディアの報道や、金相場の上昇と同時に競合他社が増加しているかと存じます。
社会的不安の煽りや競合とのバッティングにより、従来の提供方法では客宅へ訪問するまでの間にお客様へ悪影響を与え、結果として訪問時のお客様の気変わり等、円滑な交渉に支障が発生していると思われます。
その対策として一部クライアント様でオプションを先行導入したところ、実行率が著しく上昇し【不在・本人不在・商品なし・体調不良・気変わり】等の報告件数が激減する結果となりました。先行導入で仕様と手法を確立し、他のクライアント様でも効果を実感していただける環境が整った為、今回お取引企業様全体へ告知させて頂いている次第でございます。
現状、全クライアント様へ前日確認オプションを導入することはリソースが足りず対応数の枠に限界がある為、先着順での提供となりますが選択肢の一つとしてご検討を頂けますと幸いでございます。
現状と利用した際に予測される効果
現状
- 訪問時の不在・本人不在により時間のロスと機会損失が発生している
- 訪問に対する警戒心が高く、交渉へ入りづらい場合がある
- より買取認識・訪問認識を強化し、確度を高くしたい
- 電話段階で査定を約束した商品がなかった
利用後
- 訪問時の在宅確率が上昇
- アイドルタイムの減少によりシームレスな営業活動が可能
- サービス理解度の高い顧客との交渉が増加
オプション利用の流れ
- スケジュールの共有時、前日確認が必要である旨ご教示頂けましたら、その日程に入るアポイントに対し前日確認致します。
- 【18時にアポイントを取得し、翌日10時台訪問】や【利益商品の査定が予めお約束されている】等の前日確認が不要であると判断した場合、その顧客に対して前日確認は実施せず請求対象となりません。
- 前日確認を実施する顧客に関しては備考欄下部に実施時間を記載し、2社間で相互に確認が可能な状態に致します。
- 前日確認で提供が出来なくなったお客様はカレンダー上へ記載し、双方で確認が可能な状態に致します。
- ご注意点と致しましては、弊社が提供不可と判断した場合、その該当顧客分のアポイント料金は発生致しませんが、前日確認の件数には含まれ前日確認の作業料金は発生致します。
例1
- 前日確認が完了したアポイントのタイトルに【前確済】と記載されます。
- 備考欄の下部には前確に至るまでの経過が記載されます。
例2
- 前日確認時に提供不可と判断した場合、カレンダー上部にある【前確余剰分】の予定内に顧客情報を記載致します。
- タイトルに提供不可件数の記載をし、備考に不可に至った理由を記載致します。
- 提供不可顧客にアポイント料金は発生致しませんが、前日確認作業件数には含まれる為、作業料金が発生致します。
- 弊社から提供不可顧客にアプローチをかけ再提供することはございませんが、サービスのご利用者様が再度アプローチをかけることは可能でございます。その際もアポイント料金は発生致しません。
- 積極的に不確定要素の高いアポイントを取得することはございませんが、先行導入の結果、前確本数の7.14%が前確時点で提供不可と判断致しました。
料金について
前日確認作業…1件/1,000円
次回請求書発行時に、前回分の作業代を含む金額をご請求致します。